韓国ドラマ【優雅な一族】キャストと相関図、あらすじと視聴者の感想も！｜映画、韓国ドラマなどを無料で見る方法を解説するブログ

韓国ドラマ【優雅な一族】はMBN開局史上ドラマ部門最高視聴率を記録した大ヒット作です。
財閥を舞台に繰り広げられる新感覚爽快ミステリーラブロマンス【優雅な一族】のキャストデータとあらすじ、視聴者の感想をまとめました。

【優雅な一族】概要

韓国ドラマ【優雅な一族】はMBN開局史上ドラマ部門最高視聴率を記録した大ヒット作です。
母親殺しの謎を追う財閥令嬢にイム・スヒャン、母親の名誉回復を誓う弁護士にイ・ジャンウ。『アイドゥ・アイドゥ～素敵な靴は恋のはじまり』以来7年ぶりの再共演の2人が繰り広げるミステリーラブロマンスに目が離せません。

また、実力派女優ぺ・ジョンオクが財閥一家の秘密を握る危機管理チームトップ役で存在感を発揮しています。

脚本は『剣と花』のクォン・ミンス、演出は『フレンズ』『マイ・リトル・ベイビー』のハン・チョルス、ユク・ジョンヨンです。

【優雅な一族】キャストデータ

モ・ソッキ（イム・スヒャン）

画像：https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2157621

モ・チョルヒとアン・ジェリムの娘。美しい外貌と優れた頭脳を兼ね備えたMCグループ財閥の一人娘。
ハン・ヨンソによって夫の実家から追い出された母親と一緒に暮らしていたが、15年前、母親が殺害去れた後ハン・ジェグクにより強制的にアメリカ留学にしていた。それから、モ・ワンピョ会長の危篤の知らせを聞いて帰国する。帰国後に出会った弁護士が、お互いの母親が殺人事件で絡まっていることが分かり、15年前に母を殺した真犯人を捜す。

生年月日　：1990年4月19日
生まれ：釜山広域市
身長　：169cm
出演作　：「パラダイス牧場」「アイドゥ・アイドゥ」「アイリス2」「私のIDはカンナム美人」ほか

ホ・ユンド／パク・テホ（イ・ジャンウ）

画像：https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2150768

幼い頃、母親が殺人の罪で収監されてから、ホ・ジャンスのもとに養子に出される。本名は、パク・テホ。母の無念を晴らすために弁護士となり、15年前の事件を調べ始める。

生年月日　：1986年6月1日
生まれ：全州市
身長　：184cm
出演作　：「笑ってトンへ」「アイドゥ・アイドゥ」「オ・ジャリョンが行く」「キレイな男」ほか

ハン・ジェグク（ぺ・ジョンウク）

画像：https://www.wowkorea.jp/section/photospecial/all/3424/3/

元判事出身で、MCグループの管理チーム’TOP’を率いる。MCグループの歴史であり、伝説である存在である。MCグループだけに忠誠を尽くし、MCグループの経営安定のために暴走することになる。

生年月日　：1964年5月13日
生まれ：ソウル特別市
身長　：166cm
出演作　：「風船ガム」「ライブ」「その冬、風が吹く」「鉄の王キム・スロ」ほか

モ・チョルヒ（チョン・ウォンジュン）

画像：https://kt.wowkorea.jp/album/272842.html

MCグループの会長で、ソッキの父。最初の妻を失ってから、再婚し2度結婚した。高圧的で、一族の誰も逆らうことができない。余裕のある笑みの裏には、家族を見抜く冷酷さが隠れている。

生年月日　：1960年10月16日
生まれ：全羅南道咸平郡
身長　：178cm
出演作　：「冬のソナタ」「相続者たち」「カプトンイ」「スパイ」ほか

ハ・ヨンソ（ムン・ヒギョン）

画像：https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2008488

元看護師のMCグループの奥様。モ・ワンス、モ・ワンジュの母、ソクヒの継母。かつて、MCグループの専属看護師として働いていたが、先妻よりも先に子を身ごもり、一番目の夫人が殺害された後、会長夫人になった。

生年月日　：1965年9月23日
生まれ：済州島
出演作　：「アイリス」「バラ色の恋人たち」「貴婦人」「偉大な誘惑者」ほか

モ・ワンス（イ・ギュハン）

画像：https://www.wowkorea.jp/news/enter/2020/0820/10268166.html

MCグループの長男で、モ・チョルヒ、ハ・ヨンソの長男。幼い頃から弟のワンジュンと比較され、「30%足りない長男」と言われて育った。現在は、映画監督兼映画製作会社の代表として活躍している。酒を飲んではトラブルを起こす一家の問題児だ。

生年月日　：1980年8月4日
身長　：178cm
出演作　：「私の名前はキム・サムスン」「ケ・セラ・セラ」「私の声が聞こえる？」「王になった男」ほか

モ・ワンジュン（キム・ジヌ）

画像：https://s.wowkorea.jp/news/read/236862/

モ・チョルヒとハ・ヨンソの次男。MCグループグリーンテクノロジーの代表取締役。エリート教育を受けた秀才で、中国語、日本語、ドイツ語まで流暢で、アメリカに留学してからハーバードでMBAを履修した。仕事しか知らないワーカホリックだ。

生年月日　：1983年7月17日
生まれ：ソウル特別市
身長　：183cm
出演作　：「イニョン王妃の男」「運命の誘惑」「帰ってきたファン・グムボク」「モンスター」ほか

ペク・スジン（コン・ヒョンジュ）

画像：https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2151891

ワンジュンの妻で、高位官僚の娘。ワンジュンとの夫婦仲は冷えきり、離婚を望んでいる。

生年月日　：1984年1月7日
生まれ：ソウル特別市
身長　：171cm
出演作　：「ホテルキング」「花いちもんめ」「黄金の新婦」「君は僕の運命」ほか

モ・ワンピョ（チョン・グクファン）

画像：

MCグループの会長。過去、事故に遭ってからは車椅子に頼って生きていく。財力とパワー溢れるカリスマ会長だったが、現在は病床に伏して動けない状態だ。家族の中でソッキを人一倍大切にしている。

生年月日　：1952年7月21日
出演作　：「ナイン〜9回の時間旅行〜」「奇皇后」「ヨンパリ」「愛の不時着」ほか

チェ・ナリ（オ・スンウン）

画像：https://www.wowkorea.jp/news/newsread_image.asp?imd=46684&numimg=1

MCグループの専属モデルを務める女優で、モ・チョルヒの3番目の女。ソジンの母。

生年月日　：1979年2月8日
生まれ：慶尚北道慶山郡
身長　：165cm
出演作　：「美しき日々」「天まで届け、この想い」「ザ・バンカー」ほか

モ・ソジン（チョン・ジンソ）

画像：https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2142574

MCグループの末っ子で、モ・チョルヒとチェ・ナリの息子。しかし、モ・チョルヒを守るためにTOPの裏工作によってワンスの息子に化けた。

生年月日　：2006年5月28日
生まれ：安山市
身長　：175cm
出演作　：「相続者たち」「主君の太陽」「六龍が飛ぶ」「青い海の伝説」ほか

イム・スン（チョ・ギョンスク）

ユンドの実の母。MCグループの家政婦だったが、ある日、目を覚ますと血のついた包丁を持った殺人犯になっていた。アン・ジェリムを殺した容疑で濡れ技を着せられ、無期懲役の宣告を受けて15年間服役中。

生年月日　：1962年2月28日
出演作　：「シカゴ・タイプライター」「マザー」「オー・マイ・ゴット」ほか

ホ・ジャンス（パク・サンミョン）

画像：http://s.wowkorea.jp/news/newsread_image.asp?imd=89918

ユンドの養父。若い頃、妻と息子のホ・ユンドを交通事故で亡くした。その後、自殺を図ろうとしていたパク・テホを助け、自分の息子ホ・ユンドとして養子に迎え入れた。

生年月日　：1967年10月13日
生まれ：太田広域市
身長　：181cm
出演作　：「オールイン」「製パン王キム・タック」「海雲台の恋人たち」「ヒーラー」ほか

ファンボ・ジュヨン（パク・ヨンリン）

元ハッカーで、TOPの情報保安チーム長。グループ内の職員査察、盗聴、政府機関の不法ハッキングなど無線の世界で彼女にできないことはほとんどない。

生年月日　：1984年2月24日
生まれ：忠清南道　泰安郡
身長　：165cm
出演作　：「イニョン王妃の男」「ディア・ブラッド」「あなたの女」ほか

イ・ギョンア（チョン・ヘイン）

画像：https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2103874

元記者で、TOPのマスコミ広報チーム長。対マスコミからネットの世論操作やコメント書き込み運営までするMCグループのイメージメーキングの担当。

生年月日　：1990年9月20日
身長　：172cm
出演　：「ドクター異邦人」「ヒーラー」「シークレット・ラブ」ほか

【優雅な一族】相関図とあらすじ

画像：公式より引用

財閥家の一人娘として生まれたMCグループの長女モ・ソッキ（イム・スヒャン）はお母さんを早くに亡くし、アメリカで15年暮らしていました。そんなある時、MCグループの名誉会長でありソッキの祖父であるモ・ワンピョ（チョン・グクファン）が危篤だというメッセージを受け聞いて帰国します。祖父の病院に向かう途中、詐欺師に巻き込まれ警察署に行くと、詐欺師の弁護士を務めるホ・ユンド（イ・ジャンウ）と出会います。祖父が倒れたことを知らせてきた人物が誰なのかが気になるソッキは、弁護士ホ・ユンドに遂行弁護士になるように持ちかけます。実の母に殺人の濡れ衣を着させた真犯人がMCグループの中にいると疑っていたユンドは、TOPチームに入ることにします。

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MCグループに戻ってきたソッキと三流大学出身の弁護士からTOPの一員になったホンドは、貪欲や偽善、罰法に満ち溢れたTOPを相手に本物の真犯人を見つけ出すことはできるのでしょうか。