韓国ドラマ

【胸部外科】キャストとあらすじを画像付きでまとめ!相関図も

 

韓国ドラマ【胸部外科】は、実際の医療現場の医師からアドバイスを受けて構成されたエピソードが盛り込まれ、見ているほうがハラハラドキドキと、緊迫感溢れるドラマとなりました。

話題の医療ドラマ【胸部外科】のキャストデータを画像付きでまとめました。

【胸部外科】概要

【胸部外科】は、最高視聴率28.3%を叩きだした大ヒットドラマ『被告人』の演出家と脚本家が再びのタッグを組んだことで話題となりました。

実際の医療現場に携わる医師たちからアドバイスを受けて構成されたエピソードの数々。毎回登場するリアルな手術シーンは視聴者を惹きつけて止まりません。

主演は『オクニョ』から2年ぶりのドラマ出演となったコ・ス。本作はデビュー以来、初の医療ドラマとなっています。

そのほかのキャストもドラマ『被告人』で登場したオム・ギジュンチョ・ジェユンソン・グァンオプらが終結し、みどころたっぷりなドラマとなりました。

2020年話題になった『愛の不時着』のソ・ジヘも出演しています。

 

【胸部外科】キャストデータ

パク・テス(コ・ス)

画像:https://www.wowkorea.jp/news/enter/2018/0614/10214819.html

他人は1、2年するフェローを4年間している人で、地方の大学出身なのでテサン病院に残ることも、他の病院に行く場所もなく、チェ・ソッカン教授の下で4年間忠誠を尽くしている。
テスは専攻医の給料が他の科の2倍だったので、胸部外科を志願した。
心臓がよくない母親を治療しなければならないため、専門医を取った後の展望や未来は考える余裕さえない。

  • 生年月日:1978年10月4日
  • 生まれ : 忠清南道論山市
  • 身 長 :176cm
  • 出演作 :「ジャンプ」「グリーンローズ」「ピアノ」「クリスマスに雪は降るの?」「黄金の帝国」「オクニョ 運命の女(ひと)」ほか

 

チェ・ソッカン (オム・ギジュン)

画像:https://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/1005/10200421.html

テサン病院で唯一の地方大学出身だ。
テサン大学出身の教授たちは思う存分、ソッカンをこき使ったり、手術が成功する可能性が薄いか、すぐ死にそうな患者たちをソッカンに手術させるようにした。
そのせいで、ソッカンは最高の実力を持ちながらも、死亡率1位という恥辱を脱することはできなかった。
周りに頼る人が一人もいなかったソッカンのところにテスがやってきて、その二人はテサン病院で一緒に働くことになる。

  • 生年月日:1976年4月22日
  • 生まれ : ソウル特別市城北区
  • 身 長 :179cm
  • 出演作 :「キムチ・チーズ・スマイル」「女の香り」「被告人」「ロボットじゃない~君に夢中~」ほか

 

ユン・スヨン (ソ・ジヘ)

画像:https://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/1005/10200421.html

最も尊敬する医師である父親に従って胸部外科を選択し、心臓にメスを入れる医師が最高だという考えを持っている。
スヨンは心臓病を患っており、2回の手術で胸に鮮明な手術痕が残っている。
世界最高の心臓センターであるアメリカクリーブランドクリニックで実力を認められ、定年が保障される教授職の提案があったが、帰ってきてテサン病院を守ってほしいと父親に呼ばれて帰国を決める。

  • 生年月日:1984年8月24日
  • 生まれ :ソウル特別市
  • 身 長 :170cm
  • 出演作 :「VOICE ヴォイス」「シンドン」「貴婦人」「パンチ~余命6ヶ月の奇跡~」「黒騎士~永遠の約束~」「愛の不時着」ほか

 

ユン・ヒョニル(チョン・ボソク)

画像:https://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/1005/10200421.html

テサン病院病院長
心臓内科の権威者で、テサン病院の心臓内科を心血管ステンド分野で国内トップに育て上げた人物だ。
胸部外科医を無視する。
本人はメスを使わずに人を助けるという自負心がある人。

  • 生年月日:1962年5月2日
  • 生まれ : 光州広域市
  • 身 長 :180cm
  • 出演作 :「金持ちの息子」「マッド・ドッグ」「王は愛する」「火の女神ジョンイ」「武神 私の心が聞こえる?」ほか

 

ユン・ヒョンモク(ナム・ギョンウプ)

画像:https://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/1005/10200421.html

テサン病院設立者の長男で、小児心臓専門医でした。
手術の天才と評されながら、胸部外科医として成功の道を走るうちに手が震えだしました。
テサン病院をめぐって腹違いの弟である心臓内科医のユン·ヒョンイルと競争した重要な時期でした。
震える手でVIP手術ができなかったヒョンモクは、チェ·ソクハンを利用することになります。

  • 生年月日:1958年3月12日
  • 生まれ : 慶尚北道聞慶市
  • 身 長 : 身長は検索しても出ませんでした
  • 出演作 :「ドクター・プリズナー」「恋のトリセツ」「華麗なる2人」「君を憶えてる」「偽りの雫」

 

ク・ヒドン (アン・ネサン )

画像:https://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/1005/10200421.html

テサン大学卒業後、テサン病院でインターン、専攻医、フェローを終えて教授になり、ついに課長になった。
本人は一生懸命勉強して努力して教授になったが、地方大学出身者がテサン病院の教授をしているという事実にプライドを大きく傷つけている。

  • 生年月日:1964年12月25日
  • 生まれ :大邱広域市
  • 身 長 :175cm
  • 出演作 :「おかえり」「ユ・ビョルナ!ムンシェフ」「リーガル・ハイ」「皇后の品格」「客 The Guest」

【胸部外科】相関図とあらすじ

画像:公式より引用

食堂で働きながら一人でテス(コ・ス)を育てた母親、そしてお金が急に必要になったテスはお金のために胸部外科医になることを決心する。
テスは他の医者たちが難しくて途中で諦めて逃げる心臓手術が好きになり、拡張性心筋症によって心臓移植を待っている母親のために胸部外科の専門医として熱心に働く。
そんなある日、テスは上司の医療ミスを告発し、危篤状態の母親の手術を拒否される。
そんな中、テスの母親の状態を心配して救急室を設け、テスの母親の命を救ってくれたのはテサン病院胸部外科医のソク·グァン(オム・ギジュン)だった。
テスはその後、ソクガンが勤めているテサン病院に志願する。
最高の実力を持っていながら、地方大学出身という理由で出世の入り口から追い出されたソクガンは、自分と似たような立場に置かれているテスに出会い、2人は信頼関係を築いていく。
一方、利益を重視する病院長のヒョンイル(チョン・ボソク)は、異母兄である理事長のヒョンモク(ナム・ギョンウプ)が面倒を見るソクガンが気に入らなかった。
そんな中、不正を働いたヒョンイルを解任し、自分の娘スヨン(ソ・ジヘ)を後継者にしようとするヒョンモクは、ヒョンイルの事故のせいで命を失う。ついに理事長になったヒョンイルは自分の野望のためにソクガンを利用しようとするが…

 

まとめ

韓国ドラマ【胸部外科】のキャストデータとあらすじをまとめました。

医療ドラマ好きな私にとっては、とても見応えのあるドラマでした。リアルな現場を再現されたことで緊迫感は半端なかったです。

また、主演のコ・スとオム・ギジュンの演技も見どころたっぷりでした。

医療ドラマ、サスペンスドラマが好きな方はぜひご覧になってくださいね。

韓国ドラマ【胸部外科】を見逃した方、もう一度見たい方は、お得に安全に見る方法をご紹介していますので、こちらの記事も参考になさってください。

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