過去と現代、時空を超えたラブストーリー【屋根部屋のプリンス】の第2話あらすじです。
【屋根部屋のプリンス】第2話『混乱-現代にタイムスリップ』あらすじネタバレ
急に、見ず知らずの現代に来て動揺し、取り乱す世子イ・ガク（パク・ユチョン）と臣下３人。
そして「宮殿に戻る！案内せよ！」とイ・ガクに命令されたパク・ハ（ハン・ジミン）は、しぶしぶ男４人を軽トラの荷台に乗せ、昔宮殿だったという昌徳宮まで連れて来ました。
「命令には従ったわよっ！じゃあ、私は帰るからね！」と言い残し、さっさとパク・ハはその場から立ち去りました。
昌徳宮の門を叩き、「開門せよ！世子様のお帰りである！」と叫ぶ臣下３人。そこへ、騒ぎに気付いた警備員が駆けつけてきました。
「なんだ！その装いは？あぁ、君たち！時代劇の撮影が終わったのならさっさと帰れ！」とイ・ガクらは、その場から追い出されます
昌徳宮から追い出され、途方に暮れながら、急に空腹を感じたイ・ガクたち。
すると、臣下たちが近くにコンビニを見つけました。
「世子様に食べ物をお出しせよ！」とコンビニの店員に命令する臣下。
「そりゃ、お金を出してくだされば、もちろん食べ物をお売りしますよ」と店員は言います。
「お金？それは何だ？そんなものは持っていない！いいから世子様に何か食べ物を！」と偉そうに言う臣下たち。
「何だ、この兄ちゃんたち…怪しすぎる…」と店員によって警察に通報されたイ・ガクたちは、留置場に入れられてしまいました。
警察で身元を聞かれるも、「朝鮮王朝から来た」と言うが信じてもらえず、「じゃあ、保護者の連絡先は？」と聞かれ、パク・ハのことを説明しようとするが、うまく伝えられない。
すると、ずば抜けた記憶力を持つという臣下の一人ソン・マンボ（イ・テリ）が、パク・ハの軽トラのナンバープレートを覚えていたため、イ・ガクらは、再びパク・ハの屋根部屋に帰ることになったのでした。
「また、この変な男たちがウチに来てしまった…」とウンザリのパク・ハ。
しかし、あまりに空腹だというので、仕方なくオムライスを作り、食べさせたのでした。
はじめて食べたオムライスの美味しさに感動のイ・ガクたち。
「ちょっと、大家さんに呼ばれたから行ってくる」と言い、屋根部屋から出ていったパク・ハ。
パク・ハの部屋に置いてあるテレビなど、現代の機器に興味津々のイ・ガクたちは、勝手に使いはじめ、もうめちゃくちゃに！
帰宅したパク・ハは、壊れた機器を前にブチギレし、「弁償して！」と自ら営む八百屋を手伝わせることに決めます。
そして「その装いではダメね…」と、ジャージに着替えさせました。
八百屋の仕事を嫌々手伝うイ・ガクたち。
ある日、配達途中で嬪宮ファヨン（チョン・ユミ）そっくりな女性を見かけます。
それは、パク・ハの義理の姉ホン・セナ（チョン・ユミ／二役）でした。
「嬪宮ファヨンそっくりな人物が、降り立った屋根部屋の住人パク・ハの義理の姉…この屋根部屋にタイムスリップしたのは、何か意味があるのではないだろうか…」と考えたイ・ガクは、勝手にパク・ハの屋根部屋に住み着くことを決めます。
しばらくして、パク・ハは、大手通販会社「ホーム&ショッピング」で秘書として働いている義理の姉セナから「ヨ・ギムラム会長（パン・ヒョンジョン）のお宅に配達してちょうだい」と頼まれ、イ・ガクらと共に向かいます。
仕事が嫌なイ・ガクは、パク・ハの目を盗んでヨ会長宅に勝手に上がり込み、ヨ会長の豪邸内を散策しはじめました。
ある部屋に入ったイ・ガクは、自分に瓜二つな顔をした人物の写真を目にし、驚きます。
ふだん、誰もいないはずの部屋に人の気配を感じたヨ会長が、その部屋に入ってきました。
そして「ニューヨークで行方不明になっている孫のヨン・テヨン（パク・ユチョン／二役）そっくり！」とイ・ガクを見て衝撃を受けました。
ヨ会長から呼び出されたヨン・テム（イ・テソン）。
「テソンが無事帰ってきた！」とヨ会長から聞かされたテムは、驚きと動揺を隠せないでいたのでした…………。
【屋根部屋のプリンス】相関図
【屋根部屋のプリンス】第2話感想と見逃し配信
ユチョンさんのジャージ姿が登場します！このアンバランスなファッションが話題を呼びましたね～
そして、嬪宮ファヨンにそっくりなパク・ハの義理の姉、さらに過去の自分との対面です！ これからの展開が楽しみです！
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