韓国ドラマ【ラブレイン】は視聴率低いし面白くない？視聴者の感想まとめ＜7話～9話＞｜映画、韓国ドラマなどを無料で見る方法を解説するブログ

ラブレインは、韓国KBSで2012年3月26日から5月29日まで放送されていたドラマで、あの一大ブームを巻き起こした「冬のソナタ」の監督ユン・ソクホと、脚本家オ・スヨンがタッグを組んだ夢のドラマです。

ただ、冬ソナから10年という月日が経っていたせいなのか、韓国での視聴率は平均5.3％と低かったそうです。

今回、本当に面白くないのか、実際に視聴した感想を少しずつ綴っていきます。
個人の感想なので、違う思いを持たれるかもしれませんが、ご容赦くださいね。

ラブレインあらすじ

1979年、ソウル。韓国大学美術学科の学生で御曹司のソ・イナ（チャン・グンソク）は、ある日ベンチに座る女学生を見かけて、わずか3秒で恋に落ちてしまいました。
イナは、窓の外に目を向けて彼女を描きはじめます。ふと外を見ると彼女の姿がありません。あわてて飛び出したイナがぶつかったその女性は、心惹かれた彼女でした。
そのとき彼女が落とした日記帳で、同じ大学の家政学科に通うキム・ユニ（ユナ）であることを知りました。
ふたりはある雨の日に再会。ひとつの傘に入ったイナとユニは、その日をきっかけに、お互いを意識しはじめます。
しかし、イナがユニに告白しようと心に決めたとき、医学科に通うイナの友人のドンウク（キム・シフ）も、ユニに思いを寄せていることがわかってしまいます。
積極的なドンウクの態度を見て、一度はユニをあきらめようとするイナでしたが、その思いは募るばかり。
しばらくして、ふたりは愛を育みはじめるのですが、様々な壁がイナとユニの前に立ちふさがり、お互いへのかけがえのない思いを胸に抱きながらも、別れる道を選んでしまうのでした。

2012年。美術の教授となったイナ（チョン・ジニョン）はかつて愛したユナのことが今でも忘れられず、息子のジュンがまだ幼かった頃に離婚します。
いっぽう、樹木医となったユニ（イ・ミスク）はアメリカ留学中に出会った夫を失い、娘のハナをひとりで育て上げていました。
そんなふたりが、雨の日に再会を果たします。
彼らの子どもであるジュン（チャン・グンソク）は売れっ子のフォトグラファー、そしてハナは母親の影響でガーデナーとして働いています。
ジュンとハナも北海道で偶然に出会い、反発しあいながらも惹かれあっていくのですが…
（公式より）

公式サイトより引用（http://loverain.jp/episode/）

ラブレイン感想

第7話「ジュンの戸惑い」

初恋を忘れられない父のせいで愛が信じられず、遊びの恋ばかり繰り返すジュン。ハナを誘惑するはずが、彼女の瞳を見ていると心がざわつく。ジュンのミスで携帯が壊れ、母親の初恋相手に会うチャンスを逃したハナは落胆し、彼の横柄な態度に憤慨する。ジュンはゴメンという言葉の代わりに服をプレゼントしようと、深夜に車を飛ばしてハナの元へ。そんな彼のツンデレな言動にハナは困惑するが…。

30代女性

ハナは広告会社とジュンの事情も知らないのに、好きなことを言われ落ち込むハナ。なんて自己中な男だとがっくりします。
イナは大学時代の友達と会い、へジョンだけユニが生きているということをチャンモから聞きます。イナには言わないでというところがへジョンらしい行動です。
ハナとテソンが良い雰囲気で仕事をしているのですがテソンの恋人の話をする従業員たち。
落ち込んでいるハナの元へジュンが…
ハナを見下す感じでイラつく発言もするけれど、少し素直になる面もあって、ちょっとした告白みたいだなって思いました。これから2人はよく会うことになりそうです。
ハナはテソンに付き合ってる人いるのかと聞き、テソンは決められた約婚者がいるという。
ハナに同情します。
ユニが生きている知ったヘジョンは家族を集めてもう一度やり直そうと言います。イナはごめんと言い、ジュンも今更という感じ。この家族の間に何があったのか気になります。
ハナがスタジオへ。しばらく待ってやっとジュンと会うのですが、雨が！
ロマンチックですね（笑）
イナとヘジョンはすれ違い、ジュンとハナは一緒に雨宿り。親子に渡って何が起きるのか気になります。それにしてもイナのユニへの思いすごすぎます。

第8話「恋の始まり」

広告チラシに無断で自分の写真を使われたハナは、ジュンのスタジオに抗議をしに行く。ジュンはハナに冷たい態度をとって追い返すが、涙を飲んで立ち去るハナが気になって仕方がない。クライアントからハナをモデルとして起用したいと言われ、一度は拒絶するが…。その頃、ハナは片想いの先輩テソンに婚約者がいると知り、ショックを受けていた。

30代女性

イナとユニはお互い子供に会いに行く途中に再会。
イナはユニしか見えていないような感じが、昔と変わってないなぁと思いました。
2人が会う時間、ジュンとハナも以前と違いなかなかいい感じです。
ジュンは結構素直に自分の気持ちを伝えます。ジュンは若干傲慢な発言をするも、ハナの表情が面白くて、2人のやりとりが可愛らしいです。
イナはユニともう一度会いたいと言うが、ユニはお互い幸せだからと拒否。そう言うユニだけど別の真実がありそうです。
ハナは撮影のアルバイトへ。緊張していて全然いい写真が撮れないのですが、2人が面白い。
ジュンの好意を知らずに過ごす2人の姿が楽しませてくれます。ハナが気に入った服で写真を撮るときは、ハナも可愛いし、それにはまってるジュンの姿も素敵です。会話も優しい雰囲気でにんまりしてしまいます。
ハナが家を探している時に、ドンウクに会う。2人は雰囲気も似ていますね。
ヘジョンは変わらずイナへ執着。口を滑らせユニが夫と死別したことを知り、ユニへ会いに。ジュンもハナに会いに行きちゃんと告白！
しかし親子が会ってしまうのではとちょっと不安。この恋愛どうなってしまうのか気になります。

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第9話「雨の中の再会」

32年ぶりに再会したイナとユニ。結局ぎこちないまま別れるが、ユニを今も愛し続けるイナは諦められずに彼女が勤める植物園へ。ユニも気持ちが揺れ動くが、持病を抱え負担をかけたくないと、夫と死別したことは言わないまま。一方、ジュンはハナの部屋探しを手伝いながら、「お前が気になる。その理由が分かるまで側にいろ」と意味深な告白。ハナはモデルを引き受けることに。

30代女性

ジュンがハナに好きだと告白。ハナの純粋さとジュンの傲慢な発言の会話が笑えちゃいます。結局答えは聞けなかったけれど、後味は悪くない感じです。
その間イナがユニに会いにきてハナとも会います。
ハナは2人がまた愛する事を願っているけれど、それが叶ったらジュンとハナはどうなるのかと複雑。イナがユニのことを変わらず慕っているから何とも複雑です。
ハナとジュンは隣に住むことに。ジュンの周囲が独特すぎて面白いです。
歓迎パーティでハナは酔いすぎて、本音をジュンに言う。本当に面白い2人。
ジュンは酔ったハナにキスして、朝起きてにやりと笑ってるし、恋愛っていいなって思わせる2人です。
ジュンは母と会ってちょっと落ち込みモード。初恋を慕う父、夫から苦しめられた母に挟まれているジュンの立場がかわいそうに思いました。
2人が会ってる最後のシーンは、胸キュンです。
ジュンは意地っ張りな時もあるけれど、重要なことは真剣に言うから魅力に感じます。
これから2人がどんな恋愛を展開するか気になります。