あらすじ

韓国ドラマ【ドクタープリズナー】第9話あらすじを詳しく!相関図についても

 

2019年3月KBS 2TVの水木ドラマ【ドクタープリズナー】第9話のあらすじです。
天才外科医イ・ジェ(ナムグン・ミン)と刑務所の現医療課長ソン・ミンシク(キム・ビョンチョル)がどのように絡んでくるか楽しみです。

【ドクタープリズナー】第9話あらすじ

ハン・ソグム(クォン・ナラ)はイ・ジェジュン(チェ・ウォニョン)と弟のハン・ビッ(リョウン)の面会記録を見て衝撃を受けます。

ジェジュンは「何を見てるんです?」と映像の内容を確認しようとしますが、ソグムは即座に映像を隠します。

アン・ジンチョル(イ・ジェヨン)を病院へと搬送したナ・イジェ(ナム・グンミン)は、無事に処置が終わるとジンチョルを息子と愛人に会わせます。

ジェジュンが去った後、ソグムは自分の部屋の前で何者かとぶつかり、パソコンが盗まれたことに気づきます。

ソグムのパソコンを盗んだのはジェジュンでした。しかし、危険を感じたソグムは弟の面会記録のデータを既に消していました。ジェジュンはたまたまパソコンの中にあった自分の診断記録を開きます。すると、ジェジュンがアルツハイマーの初期症状であるという記載があったのでした。

イジェが受刑者たちに病気を発症させて刑執行停止にして、そのせいで中には死亡した者もいるということを、ソン・ミンシク(キム・ビョンチョル)は検事のチョン・ウィシク(チャン・ヒョンソク)へ知らせます。それを聞いたウィシクはイジェを追求しますが、イジェは少しも動揺せずに弁明します。

患者が死亡したのは自分が診断した病気が原因ではなく、病院が病気を放置したことが原因であるとウィシクに伝えます。そして、なぜ病気が放置され死亡することになったのかをまず調べるべきではないかと指摘するのでした。

死亡した2人の患者はミンシクの一族が経営するハウン病院で生命保険に加入させられ、その後適切な処置を受けずに死亡していました。

ハウン病院はその保険金をピンハネしていたのです。ハウン病院はその他にも保険金を利用した詐欺を常習化して行っていました。

その事実を暴露しようと、イジェは3年前に患者が死亡した時から、その計画を練っていたのでした。

イジェを陥れようとして逆に罠にハマってしまったミンシク。

一方、保険金詐欺の事実を掴んだウィシクは、捜査の手をイジェに向けるかハウン病院に向けるか決めかねていましたが、ジェジュンに連絡を取り、イジェに手を貸すことに決めます。ついにミンシクと病院の経営に関わる家族は逮捕されることになりました。

それでもミンシクは面会に来たイジェに「私をここから出せ」と脅します。

しかし、結局ミンシクは弱みを握られ、イジェに協力することに同意します。

一方、ソグムのもとに見知らぬ番号からの電話がかかります。

それは行方不明の弟、ハン・ビッからの電話でした・・・

 

≫あらすじ 第1話 ≫第2話 ≫第3話 ≫第4話 ≫第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

【ドクタープリズナー】キャストと相関図

ナ・イジェ役(ナムグン・ミン)

優れた腕前を持つテガン病院のエースだったが、ある事件によってテガン病院を追い出された。その後、西ソウル刑務所の医療課長に転身。

ハン・ソグム役(クォン・ナラ(HELLOVENUS))

精神科医

ソン・ミンシク役(キム・ビョンチョル)

西ソウル刑務所医療課長“刑務所の王”

イ・ジェジュン役(チェ・ウォニョン)

父のイ・ドクソン会長がアルツハイマー判定を受け、系列会社の常務からグループ総括本部長に昇進。韓国屈指の大企業テガングループの有力な後継者。

イ・ジェファン役(パク・ウンソク)

イジェを崖っぷちに追い込んだテガングループ会長の次男。ジェジュンと異母兄弟。

オ・ジョンヒ役(キム・ジョンナン)

最上流界級の囚人で刑務所でも特別待遇を受けるが、罪質不良のため病気による保釈、拘束執行停止、刑執行停止などが度々却下された。

チョン・ウィシク役(チャン・ヒョンソク)

検事

チャン・ミンソク役(チェ・ドクムン)

センター長

イ・ジェイン役(イ・ダイン)

イ・ジェファンの妹

 

キャストのプロフィールはこちらをご覧ください。

韓国ドラマ【ドクタープリズナー】キャスト一覧!第1話からあらすじまとめ2019年3月KBS 2TV新水木ドラマ【ドクタープリズナー】のキャストデータをまとめました。同時間帯で圧倒的1位となったドラマです。日...

 

まとめと無料視聴情報

【ドクタープリズナー】第9話のあらすじをまとめました。

【ドクタープリズナー】は2019年9月からKNTVで日本初放送されました。

見逃し配信などの情報が分かり次第ブログを更新しますので、お待ちくださいね。