2019年3月KBS 2TVの水木ドラマ【ドクタープリズナー】第8話のあらすじです。
天才外科医イ・ジェ(ナムグン・ミン)と刑務所の現医療課長ソン・ミンシク(キム・ビョンチョル)がどのように絡んでくるか楽しみです。
【ドクタープリズナー】第8話あらすじ
4年前、ハン・ビッ(リョウン)はテガングループに勤めていました。姉のソグム(クォン・ナラ)に見送られて出社したその日、イ・ジェジュン(チェ・ウォニョン)が会長の部屋を出るところに遭遇します。そしてハン・ビッが持っていたテガングループの後継者計画に関する書類をジェジュンに見られてしまいます。そのトップにはジェジュンの名前はなく、血の繋がらない母と兄妹たちの名前がありました・・・
ナ・イジェ(ナム・グンミン)と協力者のサンチュン(カン・シニル)たちによる証拠集めにより、ソン・ミンシク(キム・ビョンチョル)は医薬品を横流しして利益を得ていた罪で取調べられます。イジェの策略にはまり悔しがるミンシクですが、しかしイジェの狙う相手は自分ではないことに気付きます。
イジェは望み通りに西ソウル刑務所の医療課長の座に就任。ジェファン(パク・ウンソク)は医療監房に移されますが、サンチュンと同じ房になり、ジェファンは慌てます。
イジェが医療課長に就任すると聞いてミンシクは慌てて刑務所の自分の金庫へ向かいます。金庫の中には受刑者の極秘情報が入ったハードディスクがありましたが、イジェが既にデータをコピーした後でした。
ミンシクは刑期中の元国政院長、アン・ジンチョル(イ・ジェヨン)のもとへ。ジンチョルの息子が海外へ行ってしまう前に会いたくはないかと持ちかけて、見返りに協力を仰ぎます。
ミンシクは更にイジェを調べ、イジェが接見した受刑者はみな刑執行停止になっていて、その中には死者もいるという情報をつかみます。
ミンシクと手を組んだジンチョルのおかげで計画がうまくいかないイジェは、ジンチョルに薬を打ち、発作を起こさせます。救急車の中で「何故こんなことをするのか」と尋ねるジンチョルに、「まずは息子さんに会ってから、その後理由を話しましょう」とイジェは答えます。
ミンシクはジェジュンのもとを訪れ、自分がイジェについて掴んだ情報を話します。そしてイジェの狙いは自分ではなくジェジュンなのではないかと伝えます。初めは取り合う様子のないジェジュンでしたが、チョン・ミンジェという名前が上がるとジェジュンは顔色を変えます。
一方、イジェに協力を申し出たソグムは、ミンシクが金庫に隠していた情報をイジェから渡され、チェックしていました。その中には弟のハン・ビッの記録映像も入っていました。するとそこに、怯えるハン・ビッの前に現れたジェジュンが映ります。映像の会話の内容を聞いて驚くソグムの前に現れたのは、怪しく笑うジェジュンの姿でした・・・
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【ドクタープリズナー】キャストと相関図
ナ・イジェ役(ナムグン・ミン)
優れた腕前を持つテガン病院のエースだったが、ある事件によってテガン病院を追い出された。その後、西ソウル刑務所の医療課長に転身。
ハン・ソグム役(クォン・ナラ(HELLOVENUS))
精神科医
ソン・ミンシク役(キム・ビョンチョル)
西ソウル刑務所医療課長“刑務所の王”
イ・ジェジュン役(チェ・ウォニョン)
父のイ・ドクソン会長がアルツハイマー判定を受け、系列会社の常務からグループ総括本部長に昇進。韓国屈指の大企業テガングループの有力な後継者。
イ・ジェファン役(パク・ウンソク)
イジェを崖っぷちに追い込んだテガングループ会長の次男。ジェジュンと異母兄弟。
オ・ジョンヒ役(キム・ジョンナン)
最上流界級の囚人で刑務所でも特別待遇を受けるが、罪質不良のため病気による保釈、拘束執行停止、刑執行停止などが度々却下された。
チョン・ウィシク役(チャン・ヒョンソク)
検事
チャン・ミンソク役(チェ・ドクムン)
センター長
イ・ジェイン役(イ・ダイン)
イ・ジェファンの妹
キャストのプロフィールはこちらをご覧ください。
まとめと無料視聴情報
【ドクタープリズナー】第8話のあらすじをまとめました。
【ドクタープリズナー】は2019年9月からKNTVで日本初放送です!
見逃し配信などの情報が分かり次第ブログを更新しますので、お待ちくださいね。