2019年3月KBS 2TVの水木ドラマ【ドクタープリズナー】第2話のあらすじです。
天才外科医イ・ジェ（ナムグン・ミン）と刑務所の現医療課長ソン・ミンシク（キム・ビョンチョル）がどのように絡んでくるか楽しみです。
【ドクタープリズナー】第2話あらすじ
前回護送車の事故に巻き込まれ何とか這い出し車の外に出たイ・ジェファン（パク・ウンソク）。ジェファンの前に現れジェファンの容態を確認したナ・イジェ（ナム・グンミン）は、ファンチュン派ボスであったキム・サンチュン（カン・シニル）とイ・ジェファン（パク・ウンソク）と共に乗用車に乗り病院に向かいます。西ソウル刑務所の医療課長のソン・ミンシク（キム・ビョンチョル）は、事故の連絡を受けると部下や付き添いと共に急いで現場に向かいますが、到着し、1人の容疑者の姿が見つかりません。それがテガングループの息子ジェファンであることが判明します。
病院に運ばれたジェファンはガラスの破片が刺さった状態で、一刻も早い緊急手術が必要な状況でしたが、しかし、ミンシクは、イジェが手術を執刀することを反対し電話越しに手術の執刀をしないように言うもイジェは聞きません。そしてミンシクは事故の連絡を受けたジェファンの母、モ・イラ（ジン・ヒギョン）の車に乗り込み、共に現場に駆け付けます。
イジェは、電話を切るとジェファンの手術を開始します。そして現場に駆け付けたミンシクとイラは、手術中のイジェに対し保護者の同意なしに息子の手術を始めたことを問題にしてやると声を荒らげたその時、ジェファンの兄でありテガングループ総括本部長であるイ・ジェジュン（チェ・ウォンヨン）が現れ、「私が弟ジェファンの緊急手術に同意した」と告げ、母イラは黙り込みます。
手術が無事に終了すると、ジェジュンは、イジェが望むことが何かと尋ねると、3年前に起きた事故についてジェファンを必ず収監させ復讐することおよび、西ソウル刑務所の医療課長のポストを求めます。イジェがジェファンを3年間、刑務所から出させないことを約束すると、ジェジュンはイジェの条件を飲むことになります。
一方で、このままイジェに医療課長を任せたくない医療課長ミンシクは、対立する姿勢を見せ、ジェファンの母イラと協力し手を組むことになります。そして、イジェとミンシクとの対立関係を観察していた精神科医のハン・ソグム（クォン・ナラ）は、イジェに「身の安全を優先してください。欲をかくと危ない目にあいますよ」と忠告すると、イジェは「僕と賭けますか？ハン先生が望むものは手に入れるのと同じなのでは？」と意味深な言葉を残します。
これまでの状況に不安を抱いていたミンシクは、以前より自分の後任として後押ししていたチェ・ドンフン医師（チェ・ドンヒョン）からの連絡に、安堵の表情を浮かべるも、妻の持ってきた段ボール箱の中の資料からキム・サンチュンという男にドンフンが拉致されていたことを知ると、ジェファンの交通事故もイジェ仕込んだものであると疑い始めます。
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【ドクタープリズナー】キャストと相関図
ナ・イジェ役（ナムグン・ミン）
優れた腕前を持つテガン病院のエースだったが、ある事件によってテガン病院を追い出された。その後、西ソウル刑務所の医療課長に転身。
ハン・ソグム役（クォン・ナラ（HELLOVENUS））
精神科医
ソン・ミンシク役（キム・ビョンチョル）
西ソウル刑務所医療課長“刑務所の王”
イ・ジェジュン役（チェ・ウォニョン）
父のイ・ドクソン会長がアルツハイマー判定を受け、系列会社の常務からグループ総括本部長に昇進。韓国屈指の大企業テガングループの有力な後継者。
イ・ジェファン役（パク・ウンソク）
イジェを崖っぷちに追い込んだテガングループ会長の次男。ジェジュンと異母兄弟。
オ・ジョンヒ役（キム・ジョンナン）
最上流界級の囚人で刑務所でも特別待遇を受けるが、罪質不良のため病気による保釈、拘束執行停止、刑執行停止などが度々却下された。
チョン・ウィシク役（チャン・ヒョンソク）
検事
チャン・ミンソク役（チェ・ドクムン）
センター長
イ・ジェイン役（イ・ダイン）
イ・ジェファンの妹
キャストのプロフィールはこちらをご覧ください。
まとめと無料視聴情報
【ドクタープリズナー】第2話のあらすじをまとめました。
【ドクタープリズナー】は2019年9月からKNTVで日本初放送が決定しました。今から楽しみにしています！
見逃し配信などの情報が分かり次第ブログを更新しますので、お待ちくださいね。
