2019年３月KBS 2TVの水木ドラマ【ドクタープリズナー】第12話のあらすじです。
天才外科医イ・ジェ（ナムグン・ミン）と刑務所の現医療課長ソン・ミンシク（キム・ビョンチョル）がどのように絡んでくるか楽しみです。
【ドクタープリズナー】第12話あらすじ
ソン・ミンシク（キム・ビョンチョル）は、チョン議員が隠していたUSBを入手して、イ・ジェジュン（チェ・ウォニョン）の殺人教唆の証拠を掴みました。
一方チョン・ウィシク（チャン・ヒョンソク）は、ナ・イジェ（ナム・グンミン）から告発状と証拠データを受け取りましたが、ジェジュンともつながっていました。
その後、ハン・ビッ（リョウン）とナ・イヒョン（ハヨン）が行方不明になりますが、実は無事だったことがわかります。しかし、ジェジュンはハン・ソグム（クォン・ナラ）へ近付いていました。
以前から自分にも危険が及ぶかも知れないと覚悟していたソグムは落ち着いた様子でジェジュンの車に乗ります。ジェジュンはソグムの電話でイジェに話しかけると、株券を渡すように迫るのでした。
その後、ソグムを連れて母親が自殺した場所へ行きます。ジェジュンは首を吊った母親を目撃した時、父である会長は義理の妹の試験に気が向いていて、ジェジュンからの電話も受けなかった。とソグムに話します。
ソグムを解放したあと、株券をイジェから受け取り喜ぶジェジュン。しかし、株の名義はチョン議員に譲渡されており、チョン議員が亡くなったことで、その株を任されていたビッが株を管理することになっていました。結局、株券はジェジュンの手には入らず財団に譲渡されることになります。
イジェとモ・イラ（チャン・ヒギョン）、イ・ジェイン（イ・ダイン）はテガングループの要である、テガン病院のVIPセンター長の座に誰を推薦するか話し合います。
ミンシクはチョン議員から入手したデータでイジェと取引をしており、イジェはVIPセンター長の座にミンシクを推薦します。
株券を自分のものにできなかったジェジュンは、弁護士に他の方法を探させます。そして、会長が亡くなれば訴訟を起こして財産を手に入れられることを知るのでした。
西ソウル刑務所では、チョン議員殺害の証拠である薬や注射器を探していました。薬務官のポク・ヘス（イ・ミニョン）は、殺害に使われたと思われるカリウムの空き瓶と注射器を自分の引出しに隠します。そして、今まで自分が信じていた人が悪いことをしている。とソグムに打ち明けます。それを聞いていたコ・ヨンチョル（イ・ジュニョク）は、ヘスの引出しから注射器を盗むのでした。
ジェジュンは救急センター長へ会長を殺す指示を出しましたが、イジェによって止められます。そこで自ら会長の病室へ行くと、呼吸器を外して殺害しようとしますが、そこへイジェが現れるのでした・・・
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【ドクタープリズナー】キャストと相関図
ナ・イジェ役（ナムグン・ミン）
優れた腕前を持つテガン病院のエースだったが、ある事件によってテガン病院を追い出された。その後、西ソウル刑務所の医療課長に転身。
ハン・ソグム役（クォン・ナラ（HELLOVENUS））
精神科医
ソン・ミンシク役（キム・ビョンチョル）
西ソウル刑務所医療課長“刑務所の王”
イ・ジェジュン役（チェ・ウォニョン）
父のイ・ドクソン会長がアルツハイマー判定を受け、系列会社の常務からグループ総括本部長に昇進。韓国屈指の大企業テガングループの有力な後継者。
イ・ジェファン役（パク・ウンソク）
イジェを崖っぷちに追い込んだテガングループ会長の次男。ジェジュンと異母兄弟。
オ・ジョンヒ役（キム・ジョンナン）
最上流界級の囚人で刑務所でも特別待遇を受けるが、罪質不良のため病気による保釈、拘束執行停止、刑執行停止などが度々却下された。
チョン・ウィシク役（チャン・ヒョンソク）
検事
チャン・ミンソク役（チェ・ドクムン）
センター長
イ・ジェイン役（イ・ダイン）
イ・ジェファンの妹
キャストのプロフィールはこちらをご覧ください。
まとめと無料視聴情報
【ドクタープリズナー】第12話のあらすじをまとめました。
【ドクタープリズナー】は2019年9月からKNTVで日本初放送です！
見逃し配信などの情報が分かり次第ブログを更新しますので、お待ちくださいね。
